| 最近の翻訳作品(2025年12月更新) |
| ジョージ・F・ウォーカー作 |
| 「狙撃兵」(Dead Metaphor)(加) |
| アフガン戦争から帰還した兵士。生きて故郷へ帰っては来たものの仕事がない。唯一見つかったのが戦場で覚えた狙撃術を活用した殺人請負業。シニカルなブラックコメディー。 |
| 上演時間:2時間、登場人物:男3人、女3人 |
| 2016年俳優座が上演 |
| フロリアン・ゼレール原作、クリストファー・ハンプトン英訳 |
| 「父」(The Father)(仏)(翻訳上演権未取得) |
| 痴呆老人の意識の流れをそのまま舞台で再現する異色作。 |
| 上演時間:110分。登場人物:男2人、女1人。 |
| デヴィッド・リンゼイ-アベイヤー作 |
| 「グッド・ピープル」(Good People)(米) |
| 同じ町に生まれ育ち、同じ学校を卒業しながら、運に恵まれて金持ちになる男と、百円ショップの店員として貧困生活を送る女。現代アメリカの格差社会を活写した問題作。 |
| 上演時間:2時間。登場人物:男2人、女3人。 |
| トレイシー・レッツ作 |
| 「殺し屋 ジョー」(The Killer Joe) |
| 警察官でありながら副業として人殺しを請負う射撃の名手。保険金目当てに母親を殺そうとする若者。知恵おくれだが心のきれいな娘。そんな登場人物が織りなす現代アメリカ・ホワイト・プア―の世界。凋落するアメリカを象徴するような物語。 |
| 上演時間:2時間。登場人物:男3人、女2人。 |
| ニコラス・ビヨン最新作4本 |
| @「エレファント・ソング」(The Elephant Song)(加)2017年3月、名取事務所が上演。 |
| 高名なオペラ歌手を母に持つ多感な少年の捻じれた心象風景。 |
| A「屠殺人 ブッチャー」(Butcher)(加)2017年6月、名取事務所が上演。 |
| 東欧の民族紛争をテーマに、血なまぐさい報復合戦の虚しさを活写したサスペンス・ドラマ。 |
| 第25回読売演劇賞受賞作(作品、演出、主演男優、主演女優上優の四部門で)。 |
| B「アイスランド」(Iceland)(加)2016年、 ITI 英連邦部会がリーディング形式で上演 |
| 2017年1月、せんがわ劇場がリーディング形式で上演 |
| 2017年7月、YUKI プロデユースが上演 |
| ちょっとした偶然で大きく変わってしまう、二人の女と一人の男の人生。 |
| C 「となりの家」(The Neighbour)(加)2019年10月、名取事務所が世界初演。一見平和なご近所に潜む恐怖。 |
| D「慈善家――フィランスロピスト」(The Philanthropist)(加)、2024年、名取事務所が上演 |
| 有名美術館に巨額の寄付をする篤志家。そのモチベーションは? |
| コリーン・マーフィー作 |
| 「あたしたちの戦争」(Armstrongs’War)(加) |
| 殺戮が日常茶飯事のアフガニスタン戦線から心の傷(PTSD)を負って帰還した兵士と、事故で車椅子生活を余儀なくされている少女との交流を描いた小品。 |
| 上演時間:90分。登場人物:男1人、女(少女)1人。 |
| ジョン・マイトン作 |
| 「からだ と こころ」(Body and Soul)(加) |
| ミッシェル・ドナウ作 |
| 「そして、ゆっくりと美しく」(And Slowly Beautiful)(加) |
| テネシー・ウイリアムズ作 |
| 「蝋燭の灯、太陽の光」(Candles to the Sun)(米) |
| 時は1927年、ところは米アラバマ州の炭鉱町。 |
| 劣悪な労働条件に炭鉱労働者たちが蜂起する骨太なプロット。 |
| テネシー・ウイリアムズがまだ無名の大学生であった頃に書いた社会性の強い群像劇。 |
| 2014年、劇団民藝が上演 |
| フィリップ・K・ゴタンダ作 |
| 「窯変」(Yohen)(米) |
| ロレイン・ハンズベリー作 |
| 「雨上がりの虹」(A Raisin in the Sun)(米) |
| 村上春樹原作、フランク・ギャラ―ティ脚色 |
| 「地震のあとで」(After the Quake)(日・米) |
今まで(2025年12月以前)の翻訳作品」
|
「トゥマロー・ボックス」 (びっくり箱)
「地にありて静かに」
「パレードを待ちながら」
「サラ -- 追憶で綴る女優サラ・べルナールの生涯」
「五人のアルバティーヌ」
「ホザナ」
「ハイ・ライフ」
「イエローフィーバー(黄熱病)」
「ローズィーの食堂」 「ボイラールーム・ロマンス」
「赤毛のアン」
「恋するテロリストたち」
「プロブレム・チャイルド」
「ダーティー・マネー」
「ご臨終」
「セブン・ストーリーズ -- 七階で起きた七つの物語」
「狐火(きつねび)」
「ヘレンのネックレス」
「明日に向かって」
「月の浜辺」
「蟻地獄」
「エヴァ」
「たつのおとしご」
「請願」
「豚小屋」
「エミリーに薔薇を」
「太公望のひとりごと -- 日系アメリカ人二世の生涯」
「心は踊る」
「コントラバス物語」
「冬」
「懸賞募集!」
「ベルリンの東」
「ユーリンタウン -- これぞミュージカル」
「記念碑」
「優雅な暮らし」
「他人の金」
「バルコンビル -- 下町暮らし」
「フル モンティー -- すっぽんぽん」
|
| 『メープルリーフ・シアター』へのご招待 | 前回公演 | これまでの公演実績 | これからの公演予定 |
| カナダ演劇のページ | 主宰者略歴 | 舞台写真集 | 最新ニュース |
| 1. 原題及び原作者 2. 作品の内容 3. 作品の時代と背景 4. 登場人物 (M=男、F=女) 及び上演時間 5. 日本国内での上演歴 6. 邦訳出版歴 |
|||
| 『メープルリーフ・シアター』へのご招待 | 次回公演のお知らせ | これまでの公演実績 | これからの公演予定 |
| カナダ演劇のページ | 主宰者略歴 | 舞台写真集 | 最新ニュース |
メール |
トップ |