カナダ・アメリカ現代劇の研究、翻訳、上演
を目的に生まれた演劇同人
メープルリーフ・シアター
「メープルリーフ・シアター」へのご招待
北米演劇を語るとき、我々の目はとかくブロードウェーに奪われがちです。
しかし、ブロードウェーだけが北米演劇ではありません。
北米各地には無数のリジョナル・シアター(地域劇場)、オルタナティヴ・シアター(傍系劇場)が点在し
地域に密着したコクのあるオリジナル・プレイを生み出しています。
北米在住37年の戯曲翻訳家吉原豊司と、文化座出身・練達の演出家貝山武久のコンビが
日本にはまだ馴染みの薄いカナダ戯曲や
今まで埋もれ見逃されていたアメリカ演劇珠玉の名作を
掘り起こし、磨きを掛け、皆様にお届けする。
それが
「メープルリーフ・シアター」
です。
2000年10月の旗揚げ以来 数多くのの自主公演を重ねたほか
メープルリーフ・シアターは邦訳済みカナダ・アメリカ戯曲を多数ストックしており、
その大部分は外部での上演に提供可能です。

2025年6月公演のお知らせ
メープルリーフ・シアター主宰 貝山武久がその集大成を綴る
朗読劇「我が母」
原作:遠藤周作 台本・演出: 貝山武久 主催:早大自由舞台の会
↓

メープルリーフ・シアター